ヘルスウォーターシリーズのできるまで

ヘルスウォーターシリーズができるまでをご紹介致します。
※粘土の採掘現場や工場は状況により変更されますので、写真は現在のもの
ではない場合があります。
※各工程の小さい写真にマウスを当てることで説明文がご覧になれます。

ヘルスウォーターの故郷

ヘルスウォーターの故郷は瀬戸。せともの(瀬戸物)と言う言葉があるように、陶磁器の代名詞になっているほど瀬戸は古くからある焼き物の町。世界で3つの指に入る(イギリス・中国・日本)超良質な粘土は、ここ瀬戸の町から産出されている。

ここは粘土が産出されている山。市内に隣接した山で驚くべき広さを誇る採掘現場がある。

1100℃の高温による焼成

器に釉薬を塗れば、いよいよ焼成。1100℃の高温で約20時間焼き上げられる。素材の特性により僅かな環境変化も製品の質に影響するため、焚き上がっても製品の殆どが駄目になってしまう時もある、難しい工程である。

そして完成へ!!

長かった瀬戸の旅ももうすぐ終わり。この後ヘルスウォーターの器は関東の倉庫に運ばれた後、全国へ配送されます。
※ロゴは製造時期により異なります。

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